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【gricoのバタコ】エザキヨシタカを父と仰ぐ次世代美容師を徹底インタビュー。

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約 1 分

東京、表参道にて。

人気店grico(グリコ)で働く【バタコ】さん。

話題の人物の過去・現在・未来を丸裸にするべくインタビューに伺った。

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batako(Shibata Naoki)
grico(グリコ) スタイリスト
1992年生まれ。
スタイリストデビュー後、福岡より上京。
有名店gricoにてバタコとして活動を始める。
スタイリングの簡単な「浮遊感」カットが得意。
「Men’s PREPPY_メンズプレッピー」のネクストニューカマー特集に抜擢。
その他、数々の業界誌・女性誌ヘアカタログを担当。
某有名アスリートのヘアメイク担当。
スイーツ男子としての側面もある。

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今でこそ東京、表参道にある有名店gricoで活躍するでバタコさんだが、そのストーリーは福岡から始まる。
専門学校を経て、福岡大手サロンでスタイリストデビュー。

セミナー・ヘアショーなどに参加するうちに美容師としての熱が高まった。

「福岡では死ねない」。

そう思ったのが当時21歳。単身上京を決意した。

東京で働くヘアサロンを探して回る。
希望に満ち溢れた彼を待ち受けていたのはあまりにも冷たいサロンスタッフたち。

しっくりこない。心が寂しい。高まった熱も、冷めた。

1年かけてサロンを見ているうちに何を目的に東京に来るのかがわからなくなってしまった

「どうせなら有名なサロンで髪でも切って帰ろう」
そう思いなんとなく予約した。

___これがgricoとの出逢いだ。

担当は当時店長のtomomiさん。

なんだろうこの暖かさは?
東京に来て初めて受けた対応だった。

髪の毛の話だけでなく、自分の夢や目標、未来の相談に対して「120%の真剣さ」で向き合ってくれた。

気づくとすでに1時間経過、髪型はめちゃくちゃカッコいい不意に涙が出そうになった。

”gricoでやろう、そうでなければ福岡に帰ろう”

バタコさんが東京で美容師をやる理由が明確になった時だった。

人の心に寄り添い続ける美容師、

それをgricoで

美容師歴5年、バタコさんはgricoのスタッフとなった。

少し話はそれるが、当然「バタコ」は本名ではない。本名は柴田直輝。

彼が改名したのはgricoに入社して2年目の時、いきなり代表のエザキヨシタカさんが襲名。

理由は謎だ。アンパンマンのパンを焼く女性とも関係ない。

だが昨今、美容業界でも本名ではなくビジネスネームを使うことが推奨されているケースを見かけることがある。

勝手だが筆者の感覚でも、ブログやSNS、オンラインサロンなどで活動する際にやはり覚えやすく忘れないビジネスネームを使うことはやはり有意義に感じる。

「バタコ」の襲名は、さすがだ。

さて話を戻して、

現在のバタコさんはというと
カット」を武器としている。

簡単、乾かすだけ、余計な手を加えなくてもキマるシンプルなカットだ。

これが評判がいい。特にメンズのお客さまにはもってこいだ。

美容のプロのためのヘア&ビューティトレンド専門誌「Men’s PREPPY_メンズプレッピー」のネクストニューカマー特集でも取り上げられ、業界からも注目され始めている。

普通なら硬く直線的になりがちなスタイルでも、バタコさんのカットはコテを使わず、軽くスタイリング剤をつけただけで外国人のような質感「浮遊感」を再現できる。

実際、バタコさんの毎朝のスタイリング時間は「30秒」。すばらしい。

そんなバタコさんの将来の目標はというと「gricoの社長」になることだそうだ。

独立を視野にいれていると返答が来るものだという筆者の勝手な思いとは裏腹に、gricoへの愛を感じる話が聞けた。

gricoはスタッフを「家族(ファミリー)」として迎え入れる理念がある。

所在地は東京_表参道、スタッフは当然上京組が多い。
美容師という忙しく毎日をおくるスタッフは実際の家族に会える日数は少ない。

そんなスタッフの心の支えとなる「東京の家族」が必要であり、バタコさんもそんな「東京の家族」に救われた1人である。

デビュー後、なにか自分を変えなければ、なにか類稀な存在にならなければ、と自分を追い込み、しかし特になにかを見出すこともなく悶々とした日々をおくり空回りしていた時期もあったそうだが、

父と仰ぐエザキさんに
「ありのままの君がgricoには必要だ」
と諭された。

この言葉に救われ、むしろ自信となったそう。まるで本当に父子の関係のようだ。

そんなエピソードからバタコさんはgricoへの愛が大きくなり、いずれは貢献したいと考えるようになった。

自然と将来の目標は「gricoの社長になること」となっていた。

gricoをどんどん大きくしたい、と。

そこまでのステップとしての目標が姉妹店【TORA_トラ】の店長となること。

TORAで技術、接客はもちろん、マネジメントや教育を学びたいと考えている。
主観だがそれを語る目はキラキラしていて、いい感じだ。

きっと近い将来、TORAの店長のバタコさんの名刺がいただけることだろう。

現在はエザキさんがセミナー講師やコンテスト審査員、商品開発などの仕事を1人で受け持つが、いずれは社長となりそこを受け継ぎたいという。

では、「エザキさんの代わり」になりたいのか?
というとそうでは無いそうだ。

「僕はエザキさんにはなれない。
自分の強みを生かしてグリコに貢献したい。
自分の風を吹かせてグリコを大きくしたい。
いずれはエザキさんを追い越したい。」

と、本当に最後まで生き生きと語ってくれた。

 

まさしく、良いオーナーに良いスタッフというのだろうか。いや、家族というべきか。
子が親を超えていくのを嬉しく思うのが親心というものだろう。

是非今後もご活躍を追わせてもらいたい。

ご協力ありがとうございました!

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batako(Shibata Naoki)
grico スタイリスト
1992年生まれ。
スタイリストデビュー後、福岡より上京。
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